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はじめに [セルフメディケーションのための基礎知識]

はじめてセルフメディケーションという言葉を知ったのは、
とあるドラッグストアの黄色いレジ袋でした。

セルフメディケーション(Self-medication)とは
「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調(minor ailments)は自分で手当てすること」
とWHO(世界保健機関)で定義されています。

小学生の頃から母親譲りの頭痛持ち、原因不明の腹痛の連続。
市販薬には相当お世話になってきました。

にも関わらずその選び方は結構適当で、知名度だったり、CMの影響だったり、パッケージに惹かれてだったり。
成分について気にしたことはほとんどありませんでした。

やっと気になるようになったのは、市販薬が第1類・第2類・第3類と分類されるようになった頃です。
これは正しい表現ではありませんが、私はその時「市販薬にも危険度の違いがあるんだー」と思いました。

私もそこそこいい歳になりましたので、これからはちゃんとした知識をもって、引き続き市販薬のお世話になりたいと考えるようになりました。

このブログは、そんな私自身の備忘録的位置づけとして、主にOTC医薬品について書きためていきたいと思います。

記念すべき1ページ目である「はじめに」のおわりに、私の薬箱の中身を紹介したいと思います。

【解熱鎮痛剤】
バファリンA(頭痛の時)
エルペイン(生理痛の時)
【総合感冒薬】
ベンザブロックL(銀のベンザ)
鼻の症状が強い時はベンザブロックS(黄のベンザ)
【胃腸薬】
ガスター10
【アレルギー専用鼻炎薬】
アレグラFX(花粉の時期)
【漢方薬】
当帰芍薬散
【皮膚用抗菌軟膏剤薬】
オロナインH軟膏
【かゆみ止め用外用剤】
ムヒホワイティ
【便秘対策】
すらっと宣言ゴールド
(薬ではありません健康食品です。しかしながらどの便秘薬よりも私はこれがいちばん効果がありました。)
※は第1類医薬品ですので、購入時に薬剤師の説明が必要です。
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